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偽島三期 二日目

*結果の日記とは別物です*

【二日目 登場人物】
Eno135 ガルフ
Eno183 ウーゴ・ソル

【二日目 観察記録】
”常に 遠く 胸に 届く 空に 高く 夢を 繋ぐ”

そう刻まれた跡をガルフは指でなぞった。
頑丈だけが取り柄のような古い木のテーブルに。
火で描かれたのだろう、焦げ跡になっている。

懐中時計を見る……時間だ、戻らなければ。
島を散策中に発見した海辺にある廃墟を後にする。

<***>

「……子供と女ばかりだな……」
「不満かね」
「それなりに。契約に条件加えるぞ」
「私達もロートルだろう」
「それを言われるとなぁ」

遺跡内で班を分けてからのガルフとウーゴの会話である。
こちらの班にも女で子供扱いされているステラ女子が居るが。
彼女は何も反応しなかった。話は続く。

「そういえば、しょーもない青年に島の説明を受けたんだが」
「私も受けた」
「そうか、気をつけたほうがいいな」
「ふふふ、怪しいだろう? この島は」

金の匂いがするか、ガルフはそうは思えず思考を巡らせた。
追及しても意味のない事柄ばかりなので意識と話を戻す。

「だから尚更に言っている……いいのか?」
「こういうとき必要なのは若い力だ」
「本気とは思えないんだが……依頼主の意向は尊重しよう。契約だ」
「プロフェッショナルで嬉しいことだ」
「お互いになー。ところで頼みたいことがある。探し人だ。
 この島に居たらしい。もう去った後のようだが情報を持っているかもしれん」

話の風向きが変わり、ウーゴは吟味する。
隠居人の妙な交友関係を推測しようとして頭を振る。
意味がなさそうだ。妙なところから情報は出てくるものである。

「ふむ? 何者かね」
「旧い魔術師だ。俺の親友だよ」
「構わんが。それなりに時間がかかる。当面はこちらに集中してくれ」
「イン・シャー・ラー(お望みなれば)」

テーマ : 栗鼠ゲーム
ジャンル : オンラインゲーム

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